おうちであの味が?!ラーメン編

おらが町のスーパーに、とんでもないものが!!

「天下一品 濃厚鶏白湯(日清食品チルド)2025年2月発売」

今回発売する「天下一品 濃厚鶏白湯 2人前」は、全国に200店舗以上を展開する京都発祥の人気ラーメン店「天下一品」の看板メニュー「こってり」の味わいを再現した商品です。
鶏がらや野菜などのうまみがたっぷり詰まったスープは、濃厚で深みのある味わいが特長です。液体スープと粉末スープの2種類を組み合わせた “Wスープ仕様” で、お店のようなとろみのあるこってり感を再現しました。また、お店の麺をイメージして新開発した中細ストレート麺は、小麦の風味が豊かでしっかりとしたコシがあり、濃厚な “こってりスープ” とも相性抜群です。(引用:日清食品プレスリリース

私、天一が大好きで、学生の頃は大学の近くにお店があったこともあり、多いときは週2くらいで通っておりました。毎回、もちろん、こってりを注文し、スープを味わい、麺をすすり、スープは半分くらい残しておいて、半ライスをどーん!からの、からし味噌とラーメンタレをイン!残さずいただいておりました!(よく太らなかったもんだ…)
地元に戻ってからは近くに天一がなく、すっかり足が遠のいていたのですが、近所のスーパーで「天下一品 濃厚鶏白湯」との出会いが!あの味がおうちで食べられるなんて!!これでいつでも好きなときに、あのこってりが!!すばらしい時代になったもんだ!!!

さっそく買って帰り、つくることにしました!
今日は天一祭りだぜ!!

開封!

麺は生麺、スープは粉末と液体の2種類です。
ちなみにスープをわざわざ粉末と液体に分ける理由は美味しさの追求のためだとか。
メーカーの方々の努力に感謝です!

日清食品ホールディングス広報部
「液体スープは、粉末では表現できない味などを出すために使われているのですが、そのために多くの場合、油分が含まれています。カップ麺は、乾燥させたものをお湯で復元するのが基本的な原理なのですが、先に液体スープを入れてしまうと、麺や具材の表面に油の膜ができてしまい、うまくお湯がしみこまなくなってしまうのです」(引用:J-CASTニュース「カップ麺の液体スープなぜ「後入れ」? 先に入れて実験したら…「なるほど!」」

できました!
あえて具はなく、決して面倒だったとかではなく、純粋に麺とスープを味わうためのシンプルな素ラーメン!

どんぶりに顔を突っ込んでしまいたい衝動を抑えながら、なんとか麺を箸で持ち上げると、どろりとしたスープがしっかりと絡んでおり、これこれこれ~!
見た目はばっちりです!もう我慢できない、一口スープをすすります…!

あれ…?

どろりとした舌触りは良しとして、あれ…?
なんだか遠~いところに天一のこってりがいる…気がする…。
こってりの気配は感じます…が、これじゃない感が…。
風味は感じられるのですが、これがこってりのスープかと言えば、う~ん…。
麺も、あの独特の小麦の味は感じられず、おとなしい感じ…。
これ、天一のこってり…かな?

お店で食べる、こってりがLv.100だとすると、これはLv.3ぐらい…?
これじゃアリアハン近くでしか戦えないぞ?
さっきまで、とんでもなく昂っていたのですが、あれ…?
う~ん、天一のこってりの再現ラーメンではない、鶏白湯ラーメンだと思えば美味しい…かな。

一人で盛り上がり、一人で静かになってしまったディナーでした。

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